「パーソナルアシスタント」の仕事について
こんにちは。
パーソナルアシスタントであり、会社員であり、
複業家・A(エー)でございます。
今回は、冒頭で述べた「パーソナルアシスタント」
私は本職として会社員をしていますが、サイドビジネスとしてオンラインでのアシスタントサービスを提供しています。
私がパーソナルアシスタントをはじめるに至った経緯は、また改めてお話したいと思いますが、そこに至るまでにたくさん悩んでもがいて、悩みました。
とはいえ、パーソナルアシスタントってまだあまり耳なじみのない言葉かもしれません。
「ぱーそなる」な「あしすたんと・・・?」
たしかに少しピンとこないかもしれませんね(;・∀・)
パーソナルアシスタントがどんな仕事かというと、言い換えると
「個人秘書」
に近いと思います。
パーソナルセクレタリーと言ってもいいかもしれませんね。
通常、秘書というと企業に属して、
パーソナルアシスタントは、企業や組織に属さず、
また、私の提供するパーソナルアシスタントサービスの特徴としては、
体は一つしかないですし、
その中でなるべく多くのクライアント様のサポートをしたいという
オンラインで対応させていただくことで、
また、オンラインの場合エリアを限定しないため、
そんなAの提供するオンラインアシスタントサービス。
仕事内容は多岐に渡ります。
サービスを開始して半年ですが、
・メール作成代行
・メール営業代行
・エクセルでの出勤簿作成
・日報フォーマット作成
・日報分析
・取引先に送付する商品チラシの制作(PPT)
・ビジネス文書作成
・データ入力代行
などなど
クライアント様ご自身のタスクをサポートする仕事から、
フリーランスでの活動を始めて知ったことは、
【世の中には様々なビジネスが存在して、
ということでした。
普通の会社員だけをやっていたら、
そしてもう一つ知ったこと。
それは、
【自分の仕事そのものに対して言われる「ありがとう」
ということ。
これまで会社員として組織に属して仕事をするとき、「
もちろん感謝されることは嬉しいのですが、
パーソナルアシスタントをすることになって、
その結果に対し、クライント様から「本当に助かった、
これまでに感じたことのない感情が湧き上がるのを感じました。
その気持ちは何なのだろう。
どこからその感情は来たのだろう。
最初は自分でもいまいち理解していませんでした。
なぜなら、自分にとっては、会社での仕事と同じように、
でもよくよく考えてみると、フリーランスでの仕事は完全自己責任です。
上手くいってもいかなくても全て自分の実力として受け入れる必要があります。
会社のように自分を守ってくれるものはない。
そのような状況でベストを尽くして、結果感謝されるというのは私の仕事の取り組み方、クライアント様への向き合い方が肯定されている気持になるのだと気づきました。
そして、自分が夢中になっているものを肯定してもらえ、感謝というかたちで評価していただけるのは、私自身を肯定していただけているように感じられて、それが何よりもうれしく感じるのです。
このような気持ちを得られたというのは、パーソナルアシスタントをする中で予想外のことでした。
これからもクライアント様が課題を抱え続ける限りはアシスタントとしてサポートに邁進してまいる所存です。
こんなAを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。