秋は和食が食べたくなる
こんにちは。
複業家として、日々走り回っていると、
「そんなに忙しく過ごして体を壊さない?」
「自分の時間がなくて病まない?」
などと心配の声をいただきます。
気にかけてくれる人たちが周囲にいるってとてもありがたく、
今読んでいる橘玲さん著の『幸福の「資本」論』では、
人の幸せは
・金融資産(財産)
・人的資本(労働力)
・社会資本(社会的な人同士のつながり)
の3つのインフラで成り立っているとのことでした。
(かなりざっくりです!)
自分のことを気遣ってくれ、
もともとHSP(以前の記事で書いた、
一度付き合うとその関係は出来るだけ細くても長く続くように、
その積み重ねで今の私の社会的資本が出来ているのは本当に幸せだ
さて、
金融資本
・・・
これは、In progress(進行中)
ということにしておいてください(笑)
次に人的資本
これは、冒頭の周りから心配されることにも通じますが、
先日一年ぶりくらいに風邪をひいたのですが、翌日には治っていました(笑)
こんなに健康でいられるのも、
時間がないとつい外食に頼ってしまいがちなのですが、
なんだかんだ、自分の料理が一番落ち着くし飽きません。
料理をしている時間は他の雑念が消える感じが良いし、
特に私はなぜか秋になるにつれて自炊欲が一気に高まるのですが、
サツマイモやカボチャ、
最近で言うと、
・肉じゃが+なめこ味噌汁
・厚揚げと小松菜の炊いたの+人参しりしり+
・ピーマンと豚肉の炒めもの+カボチャの煮物+大根の味噌汁
などなど、
多めに作っておけば翌日のお弁当にも出来るし、
自炊で節約する大事なポイントは、
・肉などは安い時に買って小分けにして冷凍(
・めったに使わない調味料は買わない(
・野菜は〇〇円より高いものは買わない(
このあたりを意識するだけで、無駄がだいぶ減りますよ^^
これも前述の本によれば、「お金持ちは豪邸ではなく、
派手に豪遊するお金持ちも一定数いるでしょうが、
この事実を知ると、刹那的な消費に走りがちな自身を振り返り、
本の中では、
私の生活レベルに合わせた解釈としては、
その点において、
とは言っても、
お金を貯めたいから、毎日カップ麺
というような生活がいかに愚かな選択かは皆さんにはわかると思い
たしかに節約にはなるかもしれませんが、
それでは、人的資本の減少スピードを速めているようなものです。
まずは心身共に健康は人的資本あっての金融資資産です。
・十分な睡眠をとること
・適度な運動をすること
・バランスの取れた食事をすること
を意識した生き方が出来るかどうかが運命の分かれ目だと、
なので、食はケチらない。でも買わなくてよいものは買わない。
それをポリシーに過ごしたいと思います。
幸福の資本論、本当に勉強になって面白いのでお勧めです!
また別の機会にしっかりレビューできればなとおもいます。
それではまた。